七走一坐**肺がんとの共存生活**

わたしは、31歳の時に肺がんステージⅣbを宣告されました。今同じ悩みを抱えている方がいたら少しでも救ってあげたい。そんな想いからブログを書くことにしてみました。

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初めてのがんサロン

こんにちは。

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昨日、初めて【がんサロン】に行ってみました。

かかりつけの病院ではなかったので、旦那に送ってもらい、無事到着。

…がしかし。

栄養士実習と、PET検査で来たことしかない病院。エレベーターがたくさんあって迷った……

せっかく時間内に着いたのに、うろうろしてたせいで5分遅れて入室。

 

そこには看護師さんと、女性の方がいただけでした。

 

え?!こんなもんしかいないの!?

というのが正直な意見。

 

もっとわいわいやってるものなのかと思ってましたが、そうではないのですね。

 

「はじめましてー」

と声をかけて椅子に座りました。

 

飲み物が、コーヒー、紅茶、お茶など色々あるらしく、紅茶にしようと思いましたが品切れ中だったのでコーヒーにしました。

 

いつもはもっと集まるらしいのですが、11月は呼び込みしたりしなかったので少ないんだそう。

 

参加者2人でスタート。

 

まずは自己紹介から。

向かいに座る女性の方は、ご主人が喉頭がんとのこと。

看護師さんとは付き合いが長いらしいのですが、がんサロンに参加するのは初めてと言っていました。

この方、後に70歳とわかるのですが、全然そう見えないくらいお若く見える奥様。

60歳にもなってなさそう!と思ってたのでびっくりしました。

 

そしてわたしの自己紹介。

最初は普通に肺がんステージⅣbという事、今までは分子標的薬で治療してきたという事、来月入院して化学療法の抗がん剤が始まると言うことを話したのですが、子どもの事を話し出した瞬間涙が止まらなくて……

どうして泣いてるんだろうと思いながら必死に止めようとしましたが、止まらず…

キリの良さげな所で話をやめました。

 

その後看護師さんが、わたしの通っている病院でも〇〇会という会があると教えてくれたり、今後の脱毛についての不安を話したらウィッグもこんなのあるよ!と色々見せてくれたりしました。

それから、子どもに病気の事は伝えたか聞かれたので

「薄々なんかおかしいな?とは思ってるようですが、まだ何がどうとまでは小さいので話してません」

と言うと、こんな絵本で伝えることも出来ますよ。と絵本を見せてくれたり、冊子を渡してくれたりしました。

 

とても親身になって聞いてくれる看護師さん。

心がポッと温かくなりました。

 

いつもは病院でもあまり話を聞いて貰えないし、周りは元気な人ばかり…

溜まっていたものを、話したいことを、たくさん話せて凄く嬉しかった。

 

途中看護師さんは用事があるらしく、離席。

奥様とお話していると、途中からもう1人入室してきました。

 

この方は、いつもがんサロンに通ってるそう。

胃がんの方で胃の2/3を摘出手術して、抗がん剤などはしていないらしい。

 

人それぞれ、がんのエピソードがある。

その人たちのその時の気持ちを考えると本当に本当に胸が苦しい。

健常者からの、良かれと思ってかけられた言葉が凄くつらいと言う言葉もよくわかる。

 

うんうんってたくさん共感出来る。

いつもは元気な家族にモヤモヤされっぱなしだけど、こうやって話すのは本当に素晴らしい事だと思った。

 

胃がんの方も、喉頭がんのご主人も、ご飯は非常にシビアらしい。

柔らかく煮た食べ物を、ゆっくり時間をかけて食べるんだそうな。

わたしは肺がんだから、ご飯は普通に食べられる。

でもそれも本当は幸せなこと。

 

こうやって苦しみながら生活してる方もいるのだから、食べることにたくさん感謝して頂かないといけないな。と改めて思いました。

 

胃がんの方は登山も趣味でされてるようで、そういう趣味があると、生活にメリハリがついて良いな!と思いました。

でもそこでの対人トラブルは大変そうでしたが…

 

そうやって色んな人と関われるのもいい事なんだよね。

 

わたしも何か身体を動かせるような趣味見つけようと思う。

 

たくさん色んな話をしてると2時間なんてあっという間。

いつもはボランティアの方がハンドマッサージをしてくれるみたいなのですが、昨日はお休みのようでした。

 

とっても楽しい時間を過ごせて幸せでした。

 

また来月も会いましょうと約束したので、退院後必ず参加したいと思います。

 

がんサロンについてもまたぼちぼち書いていきたいと思います。

 

お楽しみに☆

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