七走一坐**肺がんとの共存生活**

わたしは、31歳の時に肺がんステージⅣbを宣告されました。今同じ悩みを抱えている方がいたら少しでも救ってあげたい。そんな想いからブログを書くことにしてみました。

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ジカディア(分子標的薬)について

こんにちは。

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今日からまたお薬が変更となります。

分子標的薬治療はアレセンサから始まり、ローブレナ、ザーコリを服用しましたが、今回は『ジカディア(セリチニブ)』という分子標的薬になります。

 

ジカディアは、国内で3番目に承認された、ALK阻害薬です。

承認順としては、ザーコリ→アレセンサ→ジカディア→ローブレナです。

まだ未承認のALK阻害薬にアルンブリグ(ブリガチニブ)というものもあります。

先日、アルンブリグの治験の2年追跡データが発表されていました。

ザーコリに比べ無憎悪生存期間が3倍もあるとか。詳しくはがん情報サイトに載っておりますので、気になる方はチェックしてみてください。(https://cancer.qlife.jp/news/article11608.html)

 

わたしたちALK融合遺伝子陽性の患者は、非小細胞肺がん患者の3~5%程しかいません。

なので、なかなか同じ様な人と巡り合うことが少ない為、がん情報サイトからは情報を得られても、実際に使ってる方の生の声をあまり聞く事が出来ません。

だから、かなり微力ではありますが、わたしは自分の治療法や効果、副作用、対策についてしっかり書き残しておきたいと思います。

これが誰かの為になるならば、そしてそれが少しでも希望になるのならば…

そんな事を思いながら、生きてる限りは書き続けたいと思っています。

 

さて、肝心のジカディアについてですが、まだ薬が到着していない為、何もわかっていない状態です。

薬の冊子と薬剤師さんからの情報だと、薬は1日1回(3カプセル)。カプセルはザーコリより少し太めかも?と言われました。

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(届いたので、写真載せました。)

 

特に注意すべき副作用は、肝機能障害、QT間隔延長(徐脈)、間質性肺炎高血糖・糖尿病、悪心・下痢・嘔吐、膵炎、心膜炎、感染症と記載されています。

 

ローブレナの時に高脂血症…今度は糖尿病?!となってますが、ローブレナみたいに確率は高くなく、ほんの数%の人が高血糖になったりするらしいです。(薬剤師さんより)

 

その他副作用はアレセンサと同じような感じなので、何とか乗り越えられそうかな?と思っています。

吐き気は割と出る方多いかも…とは言われたので、そこはアレセンサと違うかなーとは思いますが、吐き気止めで止められるやつなら1時間くらい我慢すれば治まるし、頑張ってみようと思います。

 

何よりわたしには今、子どものお遊戯会という楽しみがある!

この気持ちと共に頑張れば怖くないはず。

 

それに、今日から緩和ケアも始まる。

吐き気+痛みだとかなり辛いけど、痛みが減るなら吐き気だけ我慢すればいい!

 

しっかり向き合って頑張って行きたいと思います。

 

追記)飲んでみた感想

とにかく飲みづらい。飲み込めない。

カプセル苦手なわたしにとってはかなりの拷問。

飲めないので、看護師さんと薬剤師さんに相談してみた。

薬剤師さんが製薬会社さんに確認してくれました。

その返答は、分解は被爆の恐れがあるのでダメ。少し噛んでから飲むのは良い。服薬ゼリーは例がないのでダメ。トロミのついた水やお茶は良い。

でした。

噛むのには抵抗があるので(というか口の中は被爆しないって言ってたけど、本当に大丈夫なのか?!)トロミ茶で飲むことにした。

時間はかかるけど、飲み込める様にはなった。

明日からトロミ茶で服薬する事にした。

てか例がないにしても、服薬ゼリーはどうしてダメなんだろう?

アレセンサの時は大丈夫と言われたのにジカディアはダメの理由がわからない。

アレセンサは空腹時に飲むと決まってたのに、服薬ゼリーはOKだったんだけどなあ…

どちらかというとアレセンサの方がダメと言われそうなのにな。

 

例がないだけでダメと言われてしまうのはちょっと悲しい。

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