七走一坐**肺がんとの共存生活**

わたしは、31歳の時に肺がんステージⅣbを宣告されました。今同じ悩みを抱えている方がいたら少しでも救ってあげたい。そんな想いからブログを書くことにしてみました。

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悪夢

こんばんは。

 

 

最近薬のせいなのか嫌な夢をよく見る。

家族に見放されてもう死ぬしかなくなる夢や、知らない誰かにずっと追いかけられる夢、もう治療法はなくなりましたと先生に言われ、どうにかしてくださいと泣き縋る夢。

本当に色んな悪夢をみます。

そのせいか、いつも中途覚醒

1時間毎に起きてたりする。

 

そんな時起きて相手してくれる人がいるとほっとするんだ。

怖い世界から助けて貰ったよう。

救世主なんだ。

 

でも誰もいないと絶望。

悲しくて涙が止まらなかったりもする。

そんな時は薬を飲んで落ち着ける。

それでも流れる涙。

いつしか疲れて寝ている。

でもまた悪魔から目覚める。

 

そんな事の繰り返し。

いつからだろう。朝までゆっくり寝れなくなったのは。

もっとゆっくり寝たいな。

子どもは寝相が悪いから蹴飛ばされたりするんだけど、その小さな手に指を置くとぎゅっと握ってくれる。

その瞬間は本当に幸せ。

でもすぐに離されてしまう。

 

誰か好きな人がぎゅっと手を繋いで寝てくれたら、もしかしたらゆっくり寝られたりしないかな。

 

あー…朝までぐっすり寝たいよー。

よく寝たなー!って思いたい。

もうそんな日はやってこないのかな。

 

たくさん寝られる事も幸せな事だったんだなって思った。

 

がんじゃなかったら、こんなに苦しむこともなかった。

がんじゃなかったら、いつも通り仕事して家事育児して我慢しながら生き続けてた。

 

どっちの苦しみの方がマシなんだろう。

 

わからない。

 

でも、やっぱり健常者ってだけで幸せの数は多かったと思う。

幸せをたくさん感じたかった。

わたしには何が残るんだろう。

 

わたしも手は大きくないから、この小さな手を包み込んでくれる人がいたらいいな。

 

寂しくない世界に行きたい。

 

 

わたしはいつまで孤独なんだろう。

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